センターの概要・目的

次世代シミュレーションを担う研究者・技術者を育てる。

生命、医学、材料、宇宙など、あらゆる分野に活用が期待されるシミュレーション。神戸大学計算科学教育研究センターは、シミュレーションを用いた研究教育を推進し、「将来を見据えた計算科学技術に関する人材育成」のための拠点となることを目指して設立されました。


計算科学教育研究センター養成すべき人材像

計算科学教育研究センターは、問題解決のためのシミュレーションの本質とその有用性を深く理解し、分野横断的な多様なシミュレーション技術に習熟するとともに、さまざまな研究分野においてシミュレーションを効果的に活用できる人材の養成を目指します。

次世代シミュレーションを担う研究者・技術者

π-computerを用いた研究活動

16台の計算ノードから構成されるピーク性能22.9TFlopsのPCクラスタです。 各計算ノードは,2個のCPU(AMD EPYC 7282,2.8GHz,16コア)と256GiBのメモリを搭載しています。 Linux OS(RHEL)の下,Intelコンパイラが利用可能であり,PBSバッチジョブ環境を提供します。

主な活用フィールド
  • 防災・地球環境問題解決
  • 新エネルギー開発
  • ナノテク・新素材開発
  • 宇宙はじめ様々な科学の謎の解明
  • 新薬開発など

※2022年度より、π-computerのお申し込みはシステム情報学研究科内のみに限らせていただいております。

π-computer

集中講義によるシミュレーション・スクール

理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)、兵庫県立大学大学院情報科学研究科との連携により毎年8~9月に「KOBE HPCサマースクール」としてシミュレーションスクールを実施し、スーパーコンピュータの利用をめざした演習などを実施します。

シミュレーション・スクールについてはこちら

集中講義によるシミュレーション・スクール

国際共同研究・国際連携教育

ノルウェーのオスロ大学、米国の南カリフォルニア大学などの関連研究グループと国際共同研究・連携教育を実施しています。学生も参加して国際共著論文の執筆、実習ベースでのシミュレーションワークショップの開催など、幅広い研究活動を行っています。

国際共同研究・国際連携教育