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KOBE HPC サマースクール(初級)

‐スーパーコンピュータで並列計算の基礎を学ぼう!-

今年も学生・若手研究者の方を対象に、並列計算機を使いこなすための “プログラミング手法(並列計算プログラミング)の基礎” を演習を交えて学習するサマースクールを開催します。奮ってご応募ください。

日程 2019/8/25(日)~2019/8/29(木)
場所

会場:理化学研究所 計算科学研究センター (8/25~28 6階講堂、8/29 1階セミナー室

アクセスはこちら

共催
後援 ・ポスト「京」重点課題9課題
・一般財団法人高度情報科学研究機構
・公益財団法人計算科学振興財団
目的 大規模並列スーパーコンピュータによるシミュレーションを活用するためには、並列アプリケーションの開発に必要な基本的な並列計算法についての知識が必要となる。このスクールでは、並列計算についての知識と基本的な並列計算のプログラミング技術を習得し、スパコンによる大規模な計算機シミュレーションを駆使し、新しい計算科学の世界を開拓したいと考えている若手研究者、企業の研究者を育成することを目的とする。このため、基礎的な並列計算のプログラミング技術、すなわち各種の並列計算(スレッド並列、プロセス並列、アクセラレータ・オフロード)について、それぞれOpenMP、MPI、OpenACCでのプログラミング法を学習し,演習により利用法を習得する。また、いくつかの高速計算のためのプログラミング技術についても解説する。
対象 ・大学・研究機関に所属する若手研究者および学生(高専学生を含む)
・企業に所属する研究者、技術者
・並列プログラミング未経験者、もしくは体系的に習得しなおしたい方
・参加要件として、C言語などのプログラミング言語の経験を有すること、計算科学もしくは計算機科学の研究においてスパコンおよび並列処理の知識・技術の習得が必要であることなど、本サマースクールに参加の動機が明確であることを前提とする。
講師・講演者紹介

家富 洋(Hiroshi IYETOMI)

・新潟大学自然科学研究科 数理物質科学専攻 教授

・キャノングローバル戦略研究所 上席研究員

 

安田 修悟(Shugo YASUDA)

・兵庫県立大学大学院 シミュレーション学研究科 准教授

 

八木 学(Manabu YAGI)

・理化学研究所計算科学研究センター プログラミング環境研究チーム 特別研究員
・神戸大学計算科学教育センター 研究員

 

横川 三津夫(Mitsuo YOKOKAWA)

・神戸大学計算科学教育センター
・神戸大学先端融合研究環 副研究環長
・神戸大学システム情報学研究科 計算科学専攻 教授

プログラム概要

ECCSE・・神戸大学計算科学教育センター
R-CCS・・理化学研究所計算科学研究センター
県立大・・兵庫県立大学大学院

8月25日(日)

時間 内容 会場 担当
12:30‐13:00 受付 R-CCS 実行委員会
13:00‐13:30 オリエンテーション R-CCS
6F講堂
実行委員会
13:30‐13:40 休憩
13:40‐15:10 講義
1.計算機サーバの環境設定と使い方【資料
R-CCS
6F講堂
県立大
安田 修悟
15:10‐15:20 休憩
15:20‐16:50 講義
2.シリアルプログラムの高速化
(ループ展開、キャッシュメモリ)
R-CCS
6F講堂
県立大
安田 修悟

8月26日(月)

9:00‐10:30 講義
3.熱伝導問題の差分計算【資料
R-CCS
6F講堂
県立大
安田 修吾
10:30‐10:40 休憩
10:40‐12:10 自習 TA他
12:10‐13:00 昼食~休憩
13:00‐14:30 講義
4.アクセラレータとは
R-CCS
6F講堂
県立大
安田 修悟
14:30‐14:40 休憩
14:40‐16:10 講義
5.OpenACCプログラミング
R-CCS
6F講堂
県立大
安田 修悟
16:10‐16:20 休憩
16:20‐17:20 ミニ講演
『経済・社会現象を読み解くネットワーク科学』
R-CCS
6F講堂
新潟大学
家富 洋 氏
18:00‐20:00 交流会R-CCS ラウンジ

8月27日(火)

9:00‐10:30 講義
6.スレッド並列とは【資料
R-CCS
6F講堂
R-CCS
八木 学
10:30‐10:40 休憩
10:40‐12:10 講義
7.OpenMPによるループ処理の並列化
R-CCS
6F講堂
R-CCS
八木 学
12:10‐13:00 昼食~休憩
13:00‐14:30 講義
8.差分化された偏微分方程式の並列化
R-CCS
6F講堂
R-CCS
八木 学
14:30‐14:40 休憩
14:40‐16:10 講義
9.アムダールの法則と並列化率の評価
R-CCS
6F講堂
R-CCS
八木 学
16:10‐16:20 休憩
16:20‐17:50 自習 TA他

8月28日(水)

9:00‐10:30 講義
10.分散メモリ型並列計算機とは何か?
-SPMDプログラミングによるHello World!【資料
R-CCS
6F講堂
ECCSE
横川 三津夫
10:30‐10:40 休憩
10:40‐12:10 講義
11.1対1通信関数、集団通信関数【資料
R-CCS
6F講堂
ECCSE
横川 三津夫
12:10‐13:00 昼食~休憩
13:00‐14:30 自習 TA他
14:30‐14:40 休憩
14:40‐16:10 講義
12.熱伝導問題のプロセス並列計算(性能評価を含む)【資料
R-CCS
6F講堂
ECCSE
横川 三津夫
16:10‐16:20 休憩
16:20‐17:50 自習 TA他

8月29日(木)

9:00‐10:30 講義
13.ハイブリッド並列【資料
R-CCS
1Fセミナー室
ECCSE
横川 三津夫
10:30‐10:40 休憩
10:40‐12:10 自習 TA他
12:10‐13:00 昼食~休憩
13:00‐14:30 講義
14.まとめ、確認テスト
R-CCS
1Fセミナー室
県立大
安田 修悟
14:30‐14:40 休憩
15:00‐ 閉講式(修了証書授与、挨拶)
集合記念写真撮影
R-CCS 1Fセミナー室
参加申込等 ※定員に達しましたので申し込み終了しました。ご応募ありがとうございました。
•定員40名程度、原則として先着順で受付いたします。ただし、特定の大学・機関の方に偏らないように調整させていただく可能性があります。
•参加申し込み締切日は【7月19日(金)23時59分】です。締切後、受講者が決定次第、ご案内差し上げます。
•基本的に全日参加の方を対象とします。参加日程についてのご相談は、下記問い合わせ先までお願いいたします。
•全日参加の方の内、学生の希望者には旅費・宿泊費を支給できますのでご相談ください。ただし、支給は神戸大学旅費規程に基づきます。また、宿泊先は神戸大学が指定する施設になります。
•8月26日(月)講義終了後に交流会を開催します。こちらの参加費(3,000円程度予定)は各自でご負担いただきますのでご了承ください。
参加にあたっての注意事項 •参加を希望される方の要件として、CまたはFortranによるプログラミング経験(スクールでは主にCを用いる)、及びLinux環境の利用経験(基本的なコマンドやエディタが利用できること)を有していることを前提とします。
各自ノートパソコンをお持ちください。(数台貸出可能)
•実習でスーパーコンピュータを利用するにあたって、輸出規制上の手続きにより、非居住者に該当する方(海外居住者等)については、別途ご相談させていただきます。
問い合わせ先 神戸大学計算科学教育センター 事務局
Tel:078-599-6720 E-Mail: office@eccse.kobe-u.ac.jp
その他

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